ルイ・ヴィトンを着せ替えで楽しむ

ルイ・ヴィトンの着せ替えが楽しめる「プーペ・ガールズ」の代表取締役社長の森永佳未さんのロングインタビューが読売新聞に掲載されていました。ルイ・ヴィトンが高級ブランドアイテムを広告として掲載するきっかけになったんですねぇ。先進的です。

ネットで着せ替え楽しむファッションサイト

森永 広告という形にはなりますが、ブランドアイテムを使えるようにしました。その最初のきっかけがルイ・ヴィトンでした。2008年5月にサイト内にショップをオープンし、実際の店舗で売られている新作バッグと同じものを、プーペが持てるようにしました。イラストとはいえ、ステッチの数を実物と同じにしたり、裏地に使われているロゴを再現したりして、細かい点まで追求しました。ルイ・ヴィトンのアイテムを使った着せ替えコンテストも開催しました。あとでアンケートをしたところ、4%の方が「実際にバッグを買った」と回答しました。