ヴィトンが環境・発展途上国支援ブランドに協力

イードゥン(Edun)とは、裸(nude)を逆さに綴った+聖書に出てくる楽園(Eden)をもじったものだそうです。ビジネスを通じた発展途上国の救済モデル・パターンを採用していて、すばらしいです。そこにヴィトンの資本が入るということは、アフリカや南米の後進国で生産された素朴なコットンやデニムに、しっかりとしたブランドがつくということで、取引先の発展途上国にとっても、とても大きな意味があると思います。応援したいですね。

LVMH、ボノ手掛ける「イードゥン」への出資で合意間近=関係筋

パリ(ウォール・ストリート・ジャーナル)仏高級ブランドグループのLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン(MC.FR)は、ミュージシャンのボノと妻のアリ・ヒューソンさんが手掛ける、環境保全発展途上国支援を目的としたファッションブランド「イードゥン(EDUN)」の株式を50%近く取得する契約を間もなく結ぶもようだ。